松尾俊介でヘッド

我が家は近頃、三回目になる引越しをしました。引越しの作業は毎回大変なのですが、すでに慣れました。荷造り、荷ほどき、ほとんど私がすることです。旦那はいつも家電、家具などの大きいものを掃除や片付けをしてくれます。けれども、今回は洗濯機の水抜きを忘れていたので、新居の洗面所が、びしょびしょになってしまいました。



引越しを行うことになりました。住所の変更手続きに伴い、車庫証明ももう一度取り直す必要があるみたいです。



実家に暮らしていた時には、このような手続きは全て父がしてくれていました。それなのに、私の父は面倒だとか、大変だとか一度も口に出したことはない気がします。やはり父は偉大なんですね。



生活が変わるきっかけとして引っ越しを捉えるならば、日常生活の細々したことを改めて検討するでしょうが、NHK受信料を支払うかどうかも見直して良いのではないでしょうか。


引っ越しをきっかけにテレビのない生活を送るならば、受信料を払い続けることはお金の無駄なので、受信料を引き落としにしている場合は中止の手続きをして、NHKに解約を申し出ると生活費の節約につながります。

先日、転居しました。

引越し業者に依頼しましたが、そうは言ってもやっぱり大変でした。何が苦労したかというと、引越しに関わる手続きです。住所が変われば、印鑑証明の前提となる印鑑登録も行っておく必要がありました。ほとんど必要になることはないのですが、念のため登録を済ませました。引っ越して、住所が変更したら、なるべく早く、国民健康保険の資格喪失手続きと加入手続きが必要となっております。

ところで、資格喪失の方は古い方の住所で、新しい住所の役所で、加入手続きについては行うことになります。国民健康保険証と、印鑑とそれに、運転免許証やパスポートといった本人確認書類になるものを持って行って届け出に行きましょう。


誤解されがちですが、同市内での引っ越しだったとしても、転居届は、提出することになっていますので、気を付けましょう。引っ越しをする時に大量に出る不用品、これらをサービスとして買い取る、引っ越し業者が増えており、大変な人気を呼んでいます。

大きな家具やゴルフ道具一式、ブランド品の数々や、それからソファーとかの応接セットなど、転居によって出る不用品と言えば、多種多様です。種類が多い場合は、不要品の買取を本格的に行う方針の引っ越し業者を利用するようにすると、確実な査定をしてくれることが多く、品物の種類ごとに買い取り先を探さなくて済みますね。

引っ越しが一段落つきましたが、準備で本当に疲れてしまいました。


マンションから転居したので、大きい荷物は業者任せにしました。
近所に引っ越したこともあって、お金を浮かせようと小さめの荷物で、自分で運べるものは自分で計画を立て台車を借りて運び出し、新居に搬入しました。本当に、台車にはお世話になりました。引越し先でもそのまま続けて変更せずに母子手帳を使うことができます。転出時に手続は行わなくてもいいですが、妊婦の検診を、する時の補助券などは自治体でそれぞれ違うので、転入先の役所で聞いてみましょう。

出産を終えた後であれば、住所変更の時期によって乳幼児健診のタイミングがくいちがう場合があるので、受け漏れがないよう用心してください。数多くの引っ越し体験がありますが、その上で、一つだけ多くの人に聞いて欲しいことがあります。「壊れやすいものは、絶対に他人に任せるな」です。
何度目かの引っ越しの時でしたが、運びこんでもらった荷物をチェックすると、陶器が何個か、欠けてしまっていました。
実は自分の作品だったので、「まさか」と思い、衝撃を受けました。といっても、高い物ではなかったので、もうクレームをつける気にはなれませんでした。

そんなことがあってからは、工芸品や貴重品、割れるものは自分で運ぶように心がけています。
引っ越しをして住所が変わりますとそれに伴い、運転免許証の住所変更手続きも必要になってきます。
ペーパードライバーの方などは、この次の更新時まで別にこのまま、放置で構わないと思っている人も大勢いるようなのですが、運転免許証というのは、運転時の携行以外にも使用することは多いです。一つの例としては、何かを申し込む際(例えば携帯電話の新規申し込みや機種変更)に本人確認書類として使うことができます。また、新しく口座を作ったりする時も本人確認書類は必要です。そういったこともあり、住所変更手続きは早めに行っておいた方が良さそうです。



今の住まいについては満足していますが、ここをどうやって見つけたかというと、よく行く駅の近くにある不動産屋さんで、探してもらっていました。そこのお店で、私を担当してくれた方がとても懇切丁寧だったので、すぐ信頼し、その方おすすめの物件から、今の部屋を選んだのです。
そことは別の不動産屋さんも訪れて、部屋探しを手伝ってほしいと依頼する気でしたが、よそのお店のサイトに載っている物件も紹介できると担当者さんに教えてもらったので、色々と歩き回らずに済んで助かった、と思っています。



引っ越しにかかる費用は、意外と安くなることが多いです。
私の引っ越し料金もそうでした。
単身引っ越しだということで、小さなトラックを使った作業となり、それに応じて費用が大きく下がりました。



しかも、荷物をまとめる作業もほとんど自分で行ったため、考えていたよりもずっと安い金額におさえることができました。
家移りも本格的になると、当日はやるべきことに追われてしまい、一日作業に費やすでしょうから、事前準備ができそうなことは終わらせておけば当日の負担が減ります。
引っ越し先で、直ちに水道も電気もガスも使えるようにしておくことを確実に終わらせなければなりませんし、日用品など、引っ越す日まで使うと思うものは他の荷物と一緒にならないようにし、使いやすくしておいた方が良いでしょう。
何年か前、旦那の転勤を理由に引越しすることとなりました。

主人、私、共に実家暮らしで、引越しの経験がありません。
未経験ながら、なるべく安くすませたいと自分たちで梱包することにしました。

段ボールとガムテープは業者に借りられましたが、あと、新聞紙は必須アイテムでした。割れ物の包み用、緩衝材として大活躍でした。何かをサービスを受けていくらか包む、いわゆるチップの習慣は日本にはありませんが、引っ越しの際には、作業してくれた業者に、料金外のお金を少し包む人は相当大勢いるようです。
大きな荷物の上げ下げを繰り返してくれる作業スタッフに感謝と労りの気持ちを表すために、お金を手渡したり、また、飲み物など差し入れを、あらかじめ用意したりします。
当然ながら、こうした差し入れなどは、渡す必要はないのですが、作業をする方からすると、もらえるのは正直なところありがたい、と思うそうです。
引っ越し準備の諸々は、決して楽ではありません。

片付けは慌てる必要はないものの、準備は引っ越しするその日までに終わらせていないといけません。面倒くさがりな自分は、いつ作業を開始しようかと考えるにもかかわらず、結局ギリギリになってあたふたと準備する性格です。


愚かなことをしてしまいました。
一人暮らしを開始するのに、誰も来てもらわずに自分一人で引っ越しをしたのです。

なんとか大丈夫だと思っていたのです。それなのに、結果的には大事な家具に酷い傷をつけてしまったのです。廊下の角を曲がる時、擦ってキズが付いてしまいました。


たいへん悔やんでいます。

引越し業者に依頼する場合、ハンガーに下がっているコートなどの衣類を事前に外して畳んだりしておくことは不要です。業者がハンガーがかけられるでかめの段ボールを持ってきてくださって、それに入れたまんま、トラックで運送してくれます。シワをもつかないので、痛み入ります。


私たちが埼玉県から東京に移り住む時、パソコンを荷物に入れパッキングするか悩みました。私は車があったので、旦那が細かい荷物とか大事なものと一緒にパソコンものせて新宿に運ぶことにしました。



パソコンはきちんと梱包しても、もしも、誰かが起動させてしまったとしたら、個人情報が盛りだくさんなので、とても気が気じゃなかったからです。これから、引っ越しの前日に終わらせることを説明します。まず、当日のスケジュール調整をしましょう。何時の約束で引っ越し業者が来るか、作業を終えて運び出すのは何時かなど、時間とやることの調整をしておきます。荷物は運びやすいように移動しておきましょう。



引っ越し業者さんの他、当日手伝ってくれる人へのお礼として冷たい飲み物が飲めるようにしておきましょう。搬入が終わったら、飲み物を出すことで夏場の引っ越しでは感謝されるでしょう。